握手する日本代表の小久保裕紀(ひろき)監督(左)と韓国代表の金寅植監督=2015年11月7日、北海道札幌市内のホテル(共同)【拡大】
初開催される野球の国際大会「プレミア12」は8日、札幌ドームで1次ラウンドB組の日本-韓国で開幕する。先発投手は日本が大谷(日本ハム)、韓国は左腕の金広鉉と発表された。
プレミア12の主催は世界野球ソフトボール連盟(WBSC)で、米大リーグ(MLB)が主催するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の中間年に行われる。MLB所属選手の不参加で各チームとも戦力低下が心配される中、B組所属の日本は世界ランク1位で出場。東京五輪での種目復活という目標も背負う。小久保監督は「世界一をとりにいく」と意気込むが、柳田(やなぎた、ソフトバンク)や内川(ソフトバンク)、藤浪(阪神)が故障で辞退したことがどう響くか。
日本の強みを「エースクラスがそろった投手陣」と明言する指揮官。前田(広島)、大谷のセ、パ最多勝投手がそろったのをはじめ、抑えでも日本選手トップの増井(日本ハム)、山崎康(DeNA)らが招集された。台湾ラウンドは5試合あるため、先発投手も中継ぎに回るなど起用面にも注目が集まる。