大相撲九州場所の土俵祭りに参加した(後列左から)白鵬、鶴竜(かくりゅう)、日馬富士(はるまふじ)の3横綱と大関稀勢の里(きせのさと)=2015年11月7日、福岡県福岡市博多区の福岡国際センター(共同)【拡大】
初めて東正位に就いた鶴竜(かくりゅう)。秋場所で横綱初優勝を果たし「前以上に気楽にとれる」と自然体を強調。役者がそろった土俵で好成績が求められる。
照ノ富士は先場所痛めた右膝が回復途上にある。場所前の稽古でも苦戦する姿が見られ、試練の場所となりそうだ。
「準備はしっかりできた」と充実感を漂わせるのが大関稀勢の里(きせのさと)。2006年初場所の栃東以来、約10年遠ざかる日本出身力士の優勝に期待がかかる。
2度目のかど番となる大関豪栄道は右手首痛が懸念材料。福岡出身の大関琴奨菊はご当地場所で存在感を発揮したい。(藤原翔/SANKEI EXPRESS)