大相撲の第74回全日本力士選士権は5日、東京・両国国技館で行われ、幕内トーナメントは決勝で大関豪栄道が逸ノ城(いちのじょう)を力強いすくい投げで下し、初優勝した。日本人力士の優勝は2003年の千代大海(ちよたいかい)以来12年ぶり。
秋場所優勝の横綱鶴竜(かくりゅう)は1回戦で魁聖(かいせい)に敗れ、大関琴奨菊も初戦敗退。大関稀勢の里(きせのさと)は準々決勝で姿を消した。遠藤と琴勇輝(ことゆうき)が4強入りした。秋場所を休場した白鵬、日馬富士(はるまふじ)の両横綱と右膝を痛めた大関照ノ富士は出場しなかった。(SANKEI EXPRESS)