世界的な人気を誇る英国の女性ポップス歌手、アデル(27)が約5年ぶりに発売した3作目のアルバム「25」が空前のセールスを記録している。今月20日の発売から4日間で米国では約243万枚を売り上げ、発売後1週間の歴代最高記録を早々に更新した。音楽業界では、無料や定額で楽曲が聴き放題のインターネット配信のストリーミングサービスが台頭しCDやダウンロードによる販売が低迷している。アデルはネット配信を断固拒否して音楽業界に多大な利益をもたらしており、“救世主”とあがめる声が高まっている。
来年2月から欧州ツアー
「ツアーの準備に入ったことをついに公表できてほっとしているところ。世界中のファンに会える日が待ち切れないわ」
アデルは27日、自身のフェイスブックで来年2月から欧州で約5年ぶりとなるツアーを行うことを明らかにした。
2011年に発売した2作目のアルバム「21」が全世界で3000万枚という驚異的な売り上げを記録。しかし、12年にパートナーとの間に第1子を授かり、男児を出産。「産休・育休」で活動を休止しており、世界中のファンが復帰を待ち望んでいた。