それだけにセールスはまさに記録ラッシュだ。アルバム発売に先駆け、10月22日に動画投稿サイトのユーチューブで公開したシングル曲「ハロー」のミュージックビデオは24時間で約2700万人が視聴。“歌姫”として何かと比較される米国のテイラー・スウィフト(25)の従来の最高記録を抜き去った。
ハローは翌23日にダウンロード方式で発売され、米国では1週間で約111万曲というミリオンセラー超えを果たし、これも歴代最高記録を樹立した。
そして待望のアルバム「25」は、CDとダウンロードを合わせ発売からわずか4日間で約243万枚を売り、従来の米国での発売後1週間の最高記録である米男性ポップスグループ、イン・シンクの「ノー・ストリングス」(2000年)の約241万枚を上回った。昨年世界で最も売れたアルバムであるスウィフトの「1989」の発売後1週間の売り上げは約130万枚で、CDが売れない音楽不況の現在では桁外れのセールスだ。