G大阪戦に向けた練習で、選手に指示を出す広島・森保一(もりやす・はじめ)監督(中央)=2015年12月1日、広島県広島市安佐南区のエディオンスタジアム広島(共同)【拡大】
主将の青山はG大阪について「全員がハードワークできる」と認めた上で「自分たちのやるべきことをやらないといけない」と表情を引き締めた。DF佐々木は相手FWパトリックを「力があって1対1になると厄介」と警戒した。
一方、G大阪は大阪府吹田市内で約1時間半、非公開で練習した。浦和との激闘から中3日と、中9日の調整時間があった広島に比べて体調面の不利は否めない。長谷川監督は「疲労していると思うが、決勝を戦えるモチベーションの方が高い。全てぶつけたい」と頂上決戦への決意を口にした。
11月7日の直接対決ではドウグラスにFKで先制点を奪われ、前掛かりになったところを突かれて2点目を許した。先手を取られてしまうと、守備をしっかり固める広島を崩すのは困難。浦和戦で好セーブを連発したGK東口は「先制点を取れずにじれて、バランスを崩すことは気をつけないといけない」と話した。(SANKEI EXPRESS)