オリンピアコス戦で、PKで3点目を決めるアーセナルのオリヴィエ・ジルー=2015年12月9日、ギリシャ・ピレウス(ロイター)【拡大】
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は9日、各地で1次リーグE~H組最終戦が行われ、チェルシー、アーセナルのイングランド勢やローマ(イタリア)などが突破して16強が出そろった。G組のチェルシーはポルト(ポルトガル)を2-0と退けて1位通過。F組のアーセナルはジルーの3得点でオリンピアコス(ギリシャ)に3-0と快勝して2位に入った。ローマはE組2位で突破した。E組のバルセロナ(スペイン)、F組のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)は既に各組1位を確保していた。
14日には来年2、3月に実施する決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選が行われる。
敵地の熱狂的なサポーターを黙らせた。アーセナルが快勝でオリンピアコスとの直接対決を制し、逆転でF組2位を確保。16シーズン連続のベスト16入りを決めたベンゲル監督は「完璧な出来だった。私にとってベストゲームの一つ」と頬を緩めた。オリンピアコスと勝ち点3差で迎えた最終戦。ホームで2-3と敗れていたため、1-0や2-1で勝って勝ち点で並んでも当該チーム間の成績で上回れない。そんな追い込まれた状況で、ジルーが救世主となった。