調整する浅野拓磨(たくま、左から4人目)、青山敏弘(右端)ら広島イレブン=2015年12月12日、大阪市東住吉区のヤンマースタジアム長居(共同)【拡大】
サッカーのクラブ世界一を争うクラブワールドカップ(W杯)は13日に準々決勝がヤンマースタジアム長居で行われ、開催国枠で出場中のJ1王者の広島はアフリカ代表のマゼンベ(コンゴ)と対戦する。12日は会場近くで約1時間調整した。
練習の冒頭15分が報道陣に公開され、佐藤寿人(ひさと)や浅野拓磨(たくま)らが軽快に動いた。オセアニア代表のオークランド(ニュージーランド)を2-0で退けた10日の1回戦でけが人が続出したが、主将の青山敏弘はアフリカ王者との一戦へ「逃げずに戦うこと」をポイントに挙げた。森保一(もりやす・はじめ)監督は公式記者会見で「組織で対戦相手を上回って、勝利を目指していきたい」と意気込んだ。
開幕戦で2列目の野津田岳人(のつだ・がくと)、柴崎晃誠(しばさき・こうせい)と負傷者が相次いだ広島は、その穴をどう埋めるかが4強入りへの鍵となりそうだ。