引退の記者会見を終え、カメラのフラッシュを浴びながら引き揚げる澤穂希(さわ・ほまれ、右)=2015年6月17日午後、東京都千代田区永田町(共同)【拡大】
――代表を引退しても所属クラブで現役を続ける選択肢は
「なかった。たぶんみなさんが想像している以上に心と体を一致させてトップレベルでやるのは簡単なことではない」
――現役時代で最高の瞬間は
「みなさんも記憶に新しいというか、2011年にドイツW杯で優勝して、日本女子サッカーの歴史を変えた日。忘れられない日になった」
――現役生活に満足しているか
「満足と言うより納得。正直、もう本当にW杯優勝と準優勝、五輪で銀メダル、日本人が誰も取っていないバロンドールをとれた。本当に納得できました」
――サッカーから離れる寂しさは
「寂しくないと言えば嘘になるが、これからまた新しいものを見つける。大丈夫です」
――現役に戻ってくることは
「それはないと思う。悔いなくやりきったサッカー人生。戻ることはない」(SANKEI EXPRESS)