2度目の防衛戦に向け調整する井岡一翔(かずと)。左は井岡ジム会長で父の一法(かずのり)さん=2015年12月23日、大阪市(共同)【拡大】
世界ボクシング協会(WBA)フライ級王者の井岡一翔(かずと、井岡)が23日、2度目の防衛戦(31日・エディオンアリーナ大阪)へ向けた練習を大阪市内で報道陣に公開し、「自分自身、さらに強くなったと思う」と自信をのぞかせた。フアンカルロス・レベコ(アルゼンチン)には4月22日に勝利して王座を奪取した。その時以来の再戦となる。
前回対戦は技術で圧倒して2-0で判定勝ちした。だが、26歳の世界3階級王者は「あの時の自分には物足りなさを感じる」ときっぱり。下半身を強化してパンチ力を向上させ、KO決着を見据える。
新たな食事法にも取り組んだ。テニスのノバク・ジョコビッチ(セルビア)を参考に、小麦粉による炭水化物の摂取を控えている。体の調子はいいそうで「練習するのは当たり前。違った部分で差が出る」と貫禄たっぷりに話した。(SANKEI EXPRESS)