初陣を飾れず肩を落とす函館ラサールフィフティーン=2015年12月28日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場(共同)【拡大】
第95回全国高校ラグビー大会第2日は28日、東大阪市の花園ラグビー場で1回戦の残り14試合が行われ、記念枠の筑紫(九州・福岡)が初出場の東京朝鮮高(東京第2)を26-19で下し、24大会ぶりの勝利を挙げた。前回大会4強で今回は記念枠の京都成章(近畿)は34-7で日本航空石川を退けた。大分舞鶴は岡谷工(長野)に43-20で勝ち、関西学院(兵庫)日川(山梨)なども2回戦に進出した。初陣の函館ラサール(南北海道)は長崎北陽台に12-42で敗れた。
函館ラサールは前後半に1トライずつ挙げたが、突破力に優れた長崎北陽台に屈した。ナンバー8の沖野主将は「ベストを出し切ったが、コンタクトの違いを感じた。もっと走り勝つラグビーをしないといけない」と敗戦を受け止めた。
進学校で、年明けには大学入試センター試験を受ける部員も多い。荒木監督は「この経験を生かしてほしい。試験もラグビーも全力を尽くしてくれるはず」とエールを送った。(SANKEI EXPRESS)