大東大のラトゥ・クルーガー(右)のタックルをかわす、同大WTB松井千士(ちひと)=2015年12月27日、滋賀県大津市の皇子山陸上競技場(山下香撮影)【拡大】
ラグビーの全国大学選手権第6日は27日、大津市皇子山陸上競技場などで2次リーグ最終戦が行われ、C組は大東大が関西王者の同大に33-31で勝ち、3連勝で16大会ぶりのベスト4入りを果たした。D組は明大が立命大に48-12で快勝し、3戦全勝で5大会ぶりの準決勝進出を決めた。
既に4強入りを決めているA組の帝京大は中大に105-0で大勝し、B組の東海大は早大を48-15で下して、ともに3戦全勝で終えた。
来年1月2日の準決勝(秩父宮)は帝京大-大東大、東海大-明大で行われ、決勝は1月10日に行われる。
「次こそ日本一に」
10大会ぶりの4強進出の夢は逆転負けでついえた。後半35分に勝ち越された同大の才田主将は、ノーサイドの笛が鳴った直後、大粒の涙を芝の上に落とし「力は出し切った。2点差は近いようで遠い。次こそ日本一になることを願っている」と言葉を絞り出した。