昨年のNHK紅白歌合戦でステージを盛り上げる「妖怪ウォッチ」キャラクターと出演者ら=2014年12月31日、東京都渋谷区のNHKホール(共同)【拡大】
ネット動画配信サイト「ニコニコ動画」で若者の人気を集める小林幸子さんは、サイトとコラボする形で4年ぶりに出演。ディズニーや映画「スター・ウォーズ」のキャラも駆け付ける。
そんな今年の紅白をコラムニストのペリー荻野さんは「肝心の歌に目玉がない。いろいろな世代にアピールした結果、適当においしいものが詰まった『幕の内弁当』のような節操がないものになってしまった」とみる。
紅白がテレビ番組の花形であってほしいと願うペリーさん。「テレビの視聴スタイルが変化しているのに、基本的な番組の骨格は変えられないという複雑な立場にある」と思いやった上で、「ネットとの融合がさらに進めば、また新しい楽しみ方が確立できるかもしれない」と期待した。(SANKEI EXPRESS)