最新作「エピソード7/フォースの覚醒」の欧州公開に合わせて訪英し、ファンにサインをするジョージ・ルーカス監督(右)=昨年12月16日、ロンドン(AP)【拡大】
さらに、2012年に自身の映画製
作会社「ルーカスフィルム」とSWの全権利をディズニーに約40億ドル(約4800億円)で売却した件について、高齢の自分ひとりではSWの物語のけじめが付けられず、もともと計画していた残りの3部作についても完成に10年はかかることから売却を決意したと説明。
しかし売却後、その新3部作の始まりとなるエピソード7については、ディズニーが自分のアイデアを却下するなど、互いの方針が違ったため、SWから手を引き「互いが互いの道を行くことになった」と述懐。
そして「SW全6作は私の子供だ。私が作り、非常に密接に関わり、それを愛している。私はそれを奴隷業者に売ってしまったのだ」と厳しい表現を使って嘆いた。
この発言はたちまち物議を醸したため、ルーカス監督は12月31日付で「試写を見る前の発言で、非常に不穏当かつ不適当な例えを用いたことを謝罪します」と事実上、撤回。「記録的なヒットに舞い上がりそうで、この新作と、エイブラムス監督(49)と(ルーカスフィルムの)キャスリーン・ケネディ社長(62)を誇りに思う」と釈明した。