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「奴隷業者」に売られたスター・ウォーズ ルーカス監督の嘆きに業界騒然 (3/3ページ)

2016.1.3 08:45

最新作「エピソード7/フォースの覚醒」の欧州公開に合わせて訪英し、ファンにサインをするジョージ・ルーカス監督(右)=昨年12月16日、ロンドン(AP)

最新作「エピソード7/フォースの覚醒」の欧州公開に合わせて訪英し、ファンにサインをするジョージ・ルーカス監督(右)=昨年12月16日、ロンドン(AP)【拡大】

 SWは、1977年に登場した1作目(第4章)を含む旧3部作(第4、5、6章=77年~83年)と新3部作(第1、2、3章=99年~05年)の全6作で構成されてきて、今回のエピソード7は前作から10年ぶりのシリーズ続編となることから、昨年12月18日の公開から12日間で全世界の興行収入が史上最速で10億ドル(約1200億円)を突破するなど空前のヒットを記録している。

 しかし、その一方で、古くからのファンや映画マニアからは「エピソード4/新たなる希望」や「エピソード6/ジェダイの帰還」(83年)の焼き直しといった非難や疑問が噴出。12月28日付のロサンゼルス・タイムズにも「想像力を欠く駄作」などと評するコラムも掲載された。

 今回のルーカス監督の発言は、表現こそ不穏当だったが、その内容は、まさに古参ファンの気持ちを代弁するものともいえ、全世界で大絶賛されるSW最新作に一石を投じるものとして今後、注目を集めそうだ。

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