「ル・プチメック大丸京都店」の人気のパン3種。「白いちじくとくるみのベーグル」(手前、税抜き230円)、「フランボワーズ」(奥左、税抜き190円)、「ゆずと栗のパン」(奥右、税抜き290円)=2015年12月18日、京都市下京区(岡本義彦撮影)【拡大】
オーナーの西山逸成氏は「付加価値を乗せて価格転嫁しないということと、パンはデイリーなものであるべきだという考え方から、高価な材料を可能な限り使用しない代わりに、発酵種の使用や長時間発酵といった発酵や熟成の部分で味を補って作っているイメージですね」と説明。
こうしたこだわりのポリシーが消費者に支持されているわけだが、とりわけ、全店共通のクロワッサンやバゲット、OMAKE店(西洞院蛸薬師)で販売しているクリームパンが人気で「クロワッサンなら今出川のお店だけで150個作っても午前中で品切れになる」(西山氏)という。
次が、文字通り京都市の中心部である市役所西側の寺町通沿いという好立地から、平日はサラリーマンやOL、土日は観光客らで連日、大にぎわいなのが「グランディール御池店」だ。
1989年に下鴨で開業し、北白川、堀川に続き、2013年暮れにオープンしたが、店内にはフランスパンから菓子パン系まで80~100種類のパンが。