卓球の全日本選手権第6日は16日、東京体育館で行われ、シングルスの女子準々決勝はともに15歳の伊藤美誠(みま、スターツ)と平野美宇(みう、エリートアカデミー)が勝ち、ベスト4に進んだ。最年少優勝が懸かる2人は17日の準決勝で対戦する。
若手が次々と台頭する女子を象徴するように、ともに15歳の伊藤と平野美が全日本の準決勝に初めて勝ち上がった。ダブルスでは既に国際舞台で活躍する「みうみま」は、最年少での決勝進出を懸けて17日の準決勝で直接対決する。
伊藤はジュニアの部を制した高校2年生の浜本に4-1で快勝。身長で約20センチも高い相手を速いリズムで攻め立て「思い切ってスマッシュにいけた」と手応えを示した。平野美は実業団選手を相手に0-2からの逆転勝ちで「精神面で成長したと思える試合」と収穫を口にした。