女子ダブルス2回戦で敗れた平野美宇(みう、奥)、伊藤美誠(みま)組=2016年1月12日、東京都渋谷区の東京体育館(共同)【拡大】
卓球の全日本選手権第2日は12日、東京体育館で行われ、女子ダブルスで昨年の世界選手権個人戦代表の平野美宇(みう、エリートアカデミー)伊藤美誠(みま、スターツ)組が初戦の2回戦で桑村郁未、粟屋美佳組(龍谷大)に1-3で敗れる波乱があった。
ジュニアの部女子シングルスでは平野美と前回大会準優勝の早田(はやた)ひな(石田ク)、今年の世界選手権団体戦(2~3月・クアラルンプール)代表の浜本由惟(ゆい、エリートアカデミー)が初戦に勝って4回戦に進出した。
15歳の「みうみま」ペアがまさかの初戦敗退。リオデジャネイロ五輪のメンバー候補に選ばれた伊藤が、今後は石川(全農)福原(ANA)とダブルスを組むため、一時的にコンビを解消する。区切りの大会で初制覇を狙ったが、大学生ペアに足をすくわれた。
平野美は「全日本で日本の選手にも勝てるのが本当に強いペア」と悔しがる。外国勢に比べ相手のボールに威力がなくリズムが崩れた。再結成はリオ五輪後になる見通しだ。(SANKEI EXPRESS)