女子ダブルス準決勝で敗れた高橋礼華(あやか、右)、松友美佐紀組=2015年12月12日、アラブ首長国連邦・ドバイ(ゲッティ=共同)【拡大】
バドミントンのスーパーシリーズ・ファイナル第4日は12日、アラブ首長国連邦のドバイで準決勝が行われ、女子ダブルスで世界ランキング1位の高橋礼華(あやか)、松友美佐紀組(日本ユニシス)は2位の駱贏、駱羽組(中国)に0-2で敗れ、2連覇を逃した。
シングルスでは日本勢が初の決勝進出を狙う。女子シングルスは1次リーグA組を3戦全勝で1位通過した奥原希望(のぞみ、日本ユニシス)が世界選手権2連覇中のカロリナ・マリン(スペイン)と顔を合わせる。男子は桃田賢斗(NTT東日本)が、世界選手権で同じ3位だったヤン・ヨルゲンセン(デンマーク)と対戦。
女子ダブルス2連覇の夢は1時間26分の激戦の末についえた。最後に中国ペアのスマッシュが決まると高橋は肩を落とし、松友もしばらく立ち上がれなかった。
前日の1次リーグ最終戦で破った相手との再戦。だが高橋は「勝ったことで気持ちの持ち方が難しかった」と明かした。2ゲームとも19-21と紙一重の勝負で、いずれも終盤に逆転を許した。連戦の疲れで「体に力が入らなくてきつかった」と高橋。松友は「悔しいが、いい試合はできた」と冷静に受け止めた。