アラブ首長国連邦から帰国し、金メダルを手に笑顔の奥原希望(のぞみ、左)と桃田賢斗=2015年12月14日午後、千葉県成田市の成田空港(共同)【拡大】
バドミントンのスーパーシリーズ・ファイナル最終日は13日、アラブ首長国連邦のドバイで決勝が行われ、男子シングルスで世界選手権3位の21歳、桃田賢斗(NTT東日本)がビクトル・アクセルセン(デンマーク)に21-15、21-12でストレート勝ちし、初優勝を果たした。
女子シングルスで初出場の20歳、奥原希望(のぞみ、日本ユニシス)もロンドン五輪銀メダルの王儀涵(中国)を22-20、21-18で破った。この大会のシングルスを日本勢が制するのは初。
2人は1次リーグから決勝まで5戦全勝で終えた。桃田は12日の準決勝でヤン・ヨルゲンセン(デンマーク)を21-19、21-18で破って勝ち上がった。
奥原と桃田らは14日、開催地のアラブ首長国連邦から成田空港に帰国し、奥原は「これでリオデジャネイロ五輪のメダルが目標だとはっきり言える」と喜びを口にした。