卓球の全日本選手権第3日は13日、東京体育館で行われ、男子シングルスで一般の部に出場した小学6年生の張本智和(仙台ジュニアク)が初戦の2回戦で社会人の鈴木誠(サボテンク)にストレート勝ちした。日本協会によると、小学生が一般の部の男子シングルスで勝つのは、2012年に3回戦に進み、最年少勝利記録を持つ出雲卓斗(いずも・たくと、当時鳥屋クジュニア)以来で史上2人目。
女子シングルスは小学5年生の木原美悠(みゆう、ALL STAR)が大学生、社会人選手を破り、3回戦に進んだ。
カット型の社会人選手と対戦した2回戦で木原は、強打を決め切れない展開が続いたが、最後はラリーを重ねて我慢の勝利を収め「相手のミスを待っていた」と、にっこり笑った。
今大会は一般の部だけに出場する。「大人や大学生がいっぱいいて、思い切って向かっていける。(14日も)1回か2回は勝ちたい」とさらなる躍進に意欲たっぷりだった。(SANKEI EXPRESS)