WBCダブル世界戦を闘うバンタム級王者の山中慎介(左)とライトフライ級王者の木村悠(ゆう)=2016年1月19日、東京都内(共同)【拡大】
日本歴代3位タイの10度目の防衛が懸かる世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級王者の山中慎介が3月4日に島津アリーナ京都で、初防衛を狙うWBCライトフライ級王者の木村悠(ゆう)とダブル世界戦に臨むと19日、所属の帝拳ジムが発表した。
山中は前世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級王者のリボリオ・ソリス(ベネズエラ)との対戦。「いつもと変わらず一戦一戦。力の差を見せたい」と言う。さらに「京都は高校でボクシングを始めた原点の地。試合日は妻の誕生日なので勝利という最高のプレゼントをしたい」と気込んだ。
サウスポーのガニガン・ロペス(メキシコ)と闘う木村は「(他団体の同階級で)国内に2人も世界王者がいるので負けないようにアピールしたい」と抱負を述べた。戦績は33歳の山中が26戦24勝(17KO)2分け、33歳のソリスは27戦23勝(10KO)3敗1分け。32歳の木村は21戦18勝(3KO)2敗1分け、34歳のロペスは32戦26勝(17KO)6敗。(SANKEI EXPRESS)