さらに博士は「脅威は科学技術の進歩が作り出したものだが、科学技術の進歩は止められないため、われわれはこうした脅威や科学技術の持つ危険性を認識しつつ、管理下に置かなければならない」と明言した。
続けて「(大災害の発生という)“その時”が来るまでに、われわれは宇宙の他の惑星に(居住地を)拡大せねばならない。宇宙にわれわれが住むためのコロニーを建設するには最低100年はかかるため、その間は特に注意(して、科学技術を管理)しなければならない」と警告した。
AI、エイリアンに警鐘
ホーキング博士といえば2014年12月、BBCのインタビューで「完全なAIの開発は人類に終わりをもたらすかもしれない。ゆっくりした進化しかできない人間に勝ち目はない」との爆弾発言で、AIが人類滅亡の引き金となるとの考えを明確にし、世界中で論議を呼んだ。