コースの芝の状態などを確認するスタッフ=2016年3月8日、ブラジル・リオデジャネイロ(共同)【拡大】
リオデジャネイロ五輪のため新設したリオ市内のゴルフコースで8日、テスト大会が行われ、出場した地元ブラジルのプロ選手たちが芝の状態やレイアウトに太鼓判を押した。国際ゴルフ連盟(IGF)のドーソン会長も「五輪への復帰にふさわしい、とても特別なコースに仕上がった」と満足げに話した。
男子は7133ヤード、女子は6314ヤードで、ともにパー71。中南米の気候に適した芝を敷き、毎月100万レアル(約3020万円)を投じて整備を進める。男子のアレシャンドレ・ロシャは「最高の状態。相当な努力の結晶だと思う」とうなった。
もっとも、ツアーで戦っている世界の強豪プロは不参加。ロシャはブラジル3番手の世界ランキング554位。プレーした女子のブラジル1、2番手も世界ランク500位近くで、メジャー出場は難しいレベル。優勝候補となる選手たちがコースを評価するのは本番直前になる。(共同/SANKEI EXPRESS)