トヨタ自動車が東京モーターショーに出展する燃料電池車の試作車。水をイメージした流麗なデザインを採用した(同社提供)【拡大】
水素をフル充てんした場合の走行距離は500キロ以上で、価格は800~900万円を想定しているもようだ。購入者は、個人では経営者や学者、医師、弁護士などを見込む。
同ショーでは、次世代タクシーの試作車も公開する。液化石油ガス(LPG)と電気モーターとを組み合わせたハイブリッド車(HV)で、スライドドアに加え、高齢者、子供が乗りやすいよう地面からの高さを低くし、車内の段差もなくした。市販化は未定だが、担当者は「7年後の東京五輪に間に合えば」としている。