WRX STIは、車体骨格に剛性と衝突安全性の向上のため、17.7kg増となる補強が行われているそうですが、エンジンフードやフェンダーパネルなどで23.1kgもの軽量化を実施、結果的に先代よりも約5.4kg軽くなっているそうです。
軽量化には、590Mpa以上というハイテン(高張力鋼板)の使用が効いているはずですが、軽自動車のホンダN-BOXがサイドパネルに590Mpaを使うなど、驚くほどの高張力鋼板ではありません。
また、WRX STIのボンネットを開けると分かりますが、アルミも使われているそうで9.8kgの軽量化を実現したそう。
しかし、アルミ(合金)のヤング率は鉄の約1/3程度しかありませんから、アルミを多用すれば軽くなるものの、剛性確保との兼ね合いも出てきます。