先述したように、WRX STIの軽快なフットワークは、テキトーなステアリング操作を許さないほど過敏で、もちろんライントレース性の高さも目を見張るものがあります。
そのため、フットワークに影響するフロントの剛性(横曲げ剛性)をアップさせるため、フロントバルクヘッドとフロントピラーおよび、フロントピラーとサイドシルの接合部を強化し、剛性は約26%アップを果たしています。
乗り心地に関しては、シビックタイプRのような強烈な硬さではなく、足もよく動いているように感じますが、腰痛持ちの私には長時間の乗車は厳しいかな、という印象。ファミリーユースや腰痛に良さそうなのは、乗り心地を改善したというS4のGT系かもしれません。