取れると取れないのでは雲泥の差なので
リオデジャネイロ五輪卓球女子団体で銅メダルを獲得した日本の福原愛(ANA)はメダルを手にした表彰式後、「色は私が負けたので少し悪い色になってしまいましたけれど、でもすごくうれしいです」と話した。一問一答は次の通り。
--銅メダルを首にかけた後、メダルを見つめていたが、何を考えていたのか
「やっぱりメダルが取れるのと取れなかったときのオリンピックという差が、取れると取れないのでは雲泥の差なので、このメダルをみんなで獲得することができてよかったなと思います」
--苦しいオリンピックだったといっていたが改めてどんな大会だったのか
「とても苦しい4年間でしたし、本当に苦しいオリンピックだったんですけども、終わってみたらすごくあっという間で、早かったなというふうに。もう1回やりたいとは思わないですけれど、本当に早かったです」