ポケモンGO、自宅を「ジム」にしないで! プレーヤー100人が敷地侵入

 

 スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」のキャラクターを対戦させる「ジム」に自宅が指定されプライバシーを侵害されたとして、カナダ西部アルバータ州の女性が指定を外すよう求めて同国の裁判所に提訴したことが11日、分かった。被告はゲームの開発を主導した米ナイアンティックで、集団訴訟として扱うよう求めている。

 カナダ放送協会(CBC)などが報じた。ポケモンGOをめぐっては、所有地にキャラクターが無許可で表示されて迷惑を受けたとして、米国でもナイアンティックや任天堂などに損害賠償を求める訴訟が起きている。

 カナダの原告は、ゲームで架空の生き物「ポケモン」を対戦させるジムに指定されたため、100人を超えるプレーヤーらが敷地に入り込み、プライバシーを侵害されたと主張。ナイアンティックに対してジムの指定を外すように求めたものの、これまで無視されているという。(共同)