ハチのイラストが描かれた回収袋を手にイズミヤ枚方店で買い物する来店客=大阪府枚方市【拡大】
一筋縄でいかぬ分別
ただ、多くの壁が立ちはだかるのも事実。良品計画はリサイクル活動の拡充に意欲を示す一方、「多様な大きさの廃プラ製品を回収するハードルは高い」(企画室)との認識を示す。
しかも、一部に金属や電池などを含む複合素材の廃プラ製品もあるため、一筋縄ではいかない。分別収集やリサイクルに要する費用や責任を関係者間でどう分担するかといった課題も残る。
08年4月施行の容リ法については、施行後5年目の見直しに向けた検討が4月にも始まる見通し。環境省は「容リ法の見直しに向けた論点整理を行う過程でプラプラプロジェクトの検証結果も参考材料の一つになる」(リサイクル推進室)との認識を示している。(臼井慎太郎)