さらに8月15日には、靖国神社で「日本の右傾化を懸念する」声明を発表しようとする韓国議員までいた。しかも大勢の韓国メディアを引き連れて。
こうした行為がある限り、「LOVE」などという関係にはなり得ない。
「悪魔はディテールにいる」
中央日報によると、朴大統領は今年9月のある会議で、そう発言したという。国会に提出する法案の趣旨がよくても、その詳細が十分でなく、結果、国民に負担がかかるケースがあるとの警告だそうだ。
「反日」で“武装”しつつ、実はさまざまな場面で「日本製」を愛用する韓国。ディテールに潜む「悪魔」とは、自らの内にある矛盾のことではないだろうか。