現地化も進んでおり、米国法人の従業員300人余りのうち8割が米国人という。
またZTEは、中国企業の多くが苦手とするアフターサービスにも力を入れ、消費者と直接接する機会を最大限に生かす。トラブルやクレームを全力で解決して次に生かすと同時に、消費者の支持も獲得してリピーターを増やす結果につながるというわけだ。
現在4代目となるZTEの主力スマートフォン(高機能携帯電話)「Warp(ワープ)」の返品・修理率が低下しているのも、成果の表れといえる。
米国市場でのブランド確立は、かつてスウェーデンの通信機器メーカー、エリクソンで幹部を務めた程CEOの功績が大きいといわれている。(上海支局)