出演者は幅広く、男性は会社経営者や大学教授、会社員、出稼ぎ労働者、女性側はモデルやシングルマザーのほか、中国在住日本人ら外国人、在外華僑ら。親子や双子の出演もある。
「八〇後」と呼ばれる1980年以降生まれの女性出演者たちは、ハイヒールにミニスカート姿や、時にはナース姿などのコスプレで登場。中国の伝統的な結婚観をひっくり返すような発言を繰り返した。
男性出演者の家族からも、農村出身者や出稼ぎ労働者を見下すような発言も飛び出し、ネット上では「物質主義」「拝金主義」などの批判が続出した。しかし、批判が高まるほど、番組の人気が出たという。
こうした拝金主義的な風潮に対して、中国メディアを管轄する国家広電総局が規制に乗り出し、結局、番組内容は大幅に修正された。ネット上で「宝馬(BMW)女」と称された拝金主義的な出演者の発言は無くなったが、今でも同種のお見合い番組の人気は高いとされる。