求む結婚相手 5千万人登録の運営会社も
中国では、適齢期の男女が新聞や雑誌などのメディアに、自分の身上や希望などを添えて、結婚相手を募集することを「征婚」と呼ばれるが、インターネット上のお見合いサイトも次々に登場している。
なかには公表している登録ユーザーが5千万人で、米国のナスダックに上場を果たしたサイト運営会社もあるなど活況を呈している。
北京や上海などの都市部の公園では、適齢期の男女が結婚相手を探すお見合い大会がしばしば開かれているが、息子や娘に代わって結婚相手を探す親たちも多く参加しているという。
親たちは子供の身長や学歴、住宅の有無などを書いた「釣書」を足下に置いたり、張り出したりして互いに情報を交換。親が気に入れば連絡先を交換して、子供同士で見合いをさせる。
子供の了解を得ないままに無断で代理参加し、首に子供のプロフィルを書いたカードをぶら下げて、次々と声をかけていく高齢の女性もいる。