国家戦略特区、成長牽引6条件 「バーチャル型」など選定 (1/2ページ)

2014.1.31 06:00

 政府は30日、地域を限定して規制緩和を進める「国家戦略特区」の選考基準を定めた基本方針案をまとめた。特区を経済成長の牽引(けんいん)役と位置づけ、全国への波及効果など6条件を明記。特定地域を対象とする「広域都市型」と離れた複数の地域を束ねる「バーチャル型」の2種類の特区を選ぶ。

 東京都や大阪府を中心とする大都市圏が有力候補となっており、3月に第1弾として3~5カ所を決める。

 安倍晋三首相は同日の国家戦略特区諮問会議で「岩盤規制も、私のドリルからは逃れられないとの趣旨を基本方針に盛りこんだ」と述べ、大胆な規制緩和に意欲を示した。政府は基本方針を近く閣議決定し、特区の選定と具体案づくりを本格化する。

 基準は(1)特区内での経済効果が見込まれる(2)全国的な波及効果がある(3)事業が先進的、革新的(4)地方自治体の意欲と実行力(5)事業の実現可能性(6)インフラなどが整備されている-の6条件。

成長戦略の“先兵役”としてふさわしいかどうかを重視する内容

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。