同社はこのほかにも、2004年から米ファストフードブランド「ピザハット」のインドネシア国内での展開も行っており、売上高が07年の800億ルピアから12年の2兆ルピアに増加するなど好調だ。
米コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーによると、インドネシアの中間所得層は10年の4500万人から30年には9000万人に倍増する見通し。これに伴い、現在500兆ルピアとされる外食市場も拡大が期待される。
インドネシア・カフェ・レストラン協会の幹部は、購買力の高まりに伴って外食を利用する消費者が増えていると指摘。「今後も多様な外食チェーンが急成長していく」と述べ、外食分野が業務拡大を図る食品会社にとって有力な選択肢になると予想した。(シンガポール支局)