NISA資金流入で外資系ファンド株に注目!!
次に小川さんが注目するのは昨年、募集停止になるほど人気化した外資系の中小型株投信が組み入れた銘柄たち。「こうした投信は昨年12月末、証券増税回避の換金売りが大量発生したためキャッシュポジションが急増しました。今後はいったん現金化した資金を再び株式投資に回してくるはずです。今年1月以降に外資系中小型株投信が5%以上の株を保有し、『大量保有報告書』を提出した銘柄の有望度は高いでしょう」
当然、1月に始動したNISA口座からも、成績絶好調の外資系中小型株投信への資金流入が起こりそうだ。
また、最近は欧米のヘッジファンドによる派手な日本株買いの動きが復活中。「特に目立つのは米国の有力ヘッジファンド、タイヨウ・パシフィック・パートナーズです。サイバーエージェント株6・7%を大量保有していますが、同株は上場来高値を更新中。タイヨウはJトラストの大株主にも名乗りを上げるなど、市場の注目度が高まっています。彼ら外資系ヘッジファンドが『大量保有報告書』を提出した株はコバンザメ投資に打ってつけです」