橋下市長が初登庁「都構想が信任得たと堂々と言えない」

2014.3.24 13:28

 大阪市の出直し市長選で再選を果たした橋下徹氏が、一夜明けた24日、約1カ月ぶりに市役所に登庁した。午前11時半に始まった各部局の所属長を集めた会議では、選挙結果について「大阪都構想について信任を得たと堂々といえる状況ではないが、最後は住民投票で決める」と語り、今後、公約に掲げた都構想の設計図作りを推進させる考えを示した。

 同日午前10時に始まった市選管の会議で、出直し選の結果が正式に確定し、橋下氏は市長に復帰。同10時50分にさっそく登庁し、市長室のある市役所5階に向かった。報道陣から「一言お願いします」と問われると、「(午後の)記者会見で言います」と笑顔で答え、カメラの前を足早に通り過ぎた。

 その後、所属長の会議に出席。同11時からの当選証書付与式には代理人が出席した。午後には会見のほか、市議会正副議長へのあいさつなどを行う予定だ。

 橋下氏は出直し選に向け2月7日に辞職届を提出、27日に自動失職していた。

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