同研究所の呂建雄常務副所長は「人工林の面積が急拡大している日本では、合理的な開発利用が当面の急務になっている」と指摘し、12年より両国でこの課題に取り組み続けている点を強調。
「その研究成果を発表することで、日本の木材と木材利用技術に関して、これまで以上に幅広い知識を集めたい」と話している。
また、中国国家林業局対外合作司の夏軍処長は「木材の主要消費国である中国では、新たな都市化の流れが加速中であり、今後も一定の木材需要が見込める」と述べ、輸入の多元化を図ることで、多くの選択肢を消費者に提供していきたい考えを示した。