5日午前の円相場は1ドル=105円台後半まで下落が進み、2008年10月以来、約5年11カ月ぶりの円安ドル高水準となった。
東京外国為替市場の午前9時現在は、1ドル=105円57-59銭。8時50分ごろは一時105円60銭台まで下落する場面もあった。
これに先立つ4日のニューヨーク外国為替市場の円相場は米景気の回復期待などで円売りドル買いが進み、一時約8カ月ぶりの円安水準となる1ドル=105円37銭をつけていた。
このところ米経済の確実な回復が期待されるとして、円、ユーロなど各国通貨を売ってドルを買う動きが加速している。