「なでしこ銘柄」に熱視線 業績好調の代名詞、選定枠拡大も“狭き門” (1/4ページ)

2014.9.23 06:07

 東証1部上場企業を対象に経済産業省と東京証券取引所が共同で選定している「なでしこ銘柄」が、女性の活用に積極的で業績も好調な企業の代名詞として浸透してきた。女性の登用がサービス向上につながるといった効果だけでなく、選ばれたことで社員の採用に好影響をもたらした例もあり、個人投資家らの関心も高まりつつある。来年3月に発表される2014年度分からは門戸を広げ、選定企業の上限数がこれまでの最大33社から、3割強多い44社に増えることもあり、なでしこ銘柄入りを目指す企業の取り組みは熱を帯びてきた。

 東京都小平市の約6300平方メートルの広大な敷地に、鮮やかな緑色の芝生が広がる。フラフープや駆けっこなど、自然の中で元気いっぱいに遊ぶ子供たちを預かるのは、ブリヂストンの技術センターと東京工場に隣接する都内最大規模の事業所内保育施設「ころころ保育園」だ。幼児を持つ社員にとって職場の隣は送り迎えに便利で安心感も大きく、園児は100人を超える。同社は13年に育児休業からの復職率100%を達成した。

「ワークライフバランス」などの取り組みが評価基準

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