閣議に臨む(左から)甘利明経済再生相、安倍晋三首相、麻生太郎副総理・財務金融相=31日午前、首相官邸(酒巻俊介撮影)【拡大】
甘利明経済再生担当相は31日の閣議後会見で、足元の景気回復を下支えするための経済対策の必要性について、「11月17日に発表される7~9月期の国内総生産(GDP)を詳細に分析する必要がある」として、7~9月期GDPの数値をみて必要な対応を決める考えを示した。また、それまでに安倍晋三首相と内容について、指示を仰ぐため相談する考えも示した。
必要な対策の中身については、「まだ何も決まっていない」としたが、「必要なら個人消費の低迷を払拭するようなピンポイントの対策が必要」として、財政健全化と経済再生の両立に資する内容にすると強調した。