「引き返せとは言っていない」袋だたきのナッツ副社長が弁明? それとも逆ギレか… (1/2ページ)

2014.12.18 06:15

 【ソウル=名村隆寛】ナッツの出し方をめぐり激怒した大韓航空の趙顕娥(チョ・ヒョンア)前副社長が17日、韓国検察当局の事情聴取を受けた。日本では「ナッツ・リターン事件」と呼ばれるなど、海外で注目を集める不始末に国内では非難が収まらない。

 趙氏は検察への出頭に先立ち、告発していた国土交通省に対し、離陸直前の旅客機から「降りなさい」と責任者に命じたことは本人も認めたが、「旅客機を引き返せとは言っていない」と話しているという。

 韓国のナショナル・フラッグキャリアである大韓航空は韓国を象徴する企業で海外での知名度も高い。収益の面から見ても優良企業で、学生の就職希望ランキングでもトップクラスだ。

 そんな財閥企業の3世である趙氏の検察への出頭をふまえ、「国内外でたっぷり恥をかき、世論の袋だたきにあったリターン事件が、乗客の安全と便宜にも害を与えたと政府が認めた」(中央日報17日付社説)などと冷ややかに表現するメディアもあった。

「『3世教育を誤った財閥企業』という不名誉だけが残った」(朝鮮日報)

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。