食料品店に立てこもった男は、8日にパリ南方で女性警官ら2人が死傷した銃撃事件と同一犯とみられており、警察当局は9日、この事件の容疑者はアメディ・クリバリ(32)という男と断定。交際相手とみられる女(26)と合わせて情報提供を呼びかけた。同容疑者は、週刊紙銃撃事件の容疑者2人とパリで同じイスラム過激派の組織に関わっていたとされる。
AP通信によると、ユダヤ系食料品店の立てこもり事件を受け、パリ市は9日、ユダヤ人や観光客らが多く集まる市中心部マライス地区で、一部の商店街の閉店を指示した。
印刷会社の建物に立てこもったのは、パリ市内のシャルリー・エブド本社を銃撃後、逃走したアルジェリア系フランス人のサイド・クアシ容疑者(34)とシェリフ・クアシ容疑者(32)。2人はパリ北東部のオワーズ県で車を盗み、ダマルタンアンゴエルに向かった。