27年度予算案 過去最高の防衛費4兆9801億円 中国にらみ島嶼防衛に重点 (1/2ページ)

2015.1.14 18:22

 防衛関係の平成27年度予算案は前年度比2・0%(953億円)増の4兆9801億円(在日米軍再編経費を含む)となり、これまで最高額だった14年度を13年ぶりに上回った。中国の海洋進出をにらんだ南西諸島地域など島嶼(とうしょ)防衛の強化に重点を置き、第2次安倍晋三政権発足以降3年連続の増額。26年度補正予算2110億円を含めると5兆2千億円に迫った。

 防衛省は離島防衛・奪還作戦の実動部隊となる水陸機動連隊を30年度までに編成する方針だ。昨年11月に機種選定した垂直離着陸輸送機V22オスプレイを5機(516億円)、水陸両用車AAV730両(203億円)を調達。最新鋭ステルス戦闘機F35を6機(1032億円)購入する。

 警戒・監視活動の強化策としては、無人偵察機「グローバルホーク」3機分の主翼部分などを取得するため154億円を計上し、新型早期警戒機E2D1機(232億円。訓練用シミュレーターや整備機材費も含む)も取得する。

海上自衛隊の国産新型哨戒機P1は来年度以降の負担も含め…

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