中東歴訪突いたイスラム国 和平支援は好意的評価受けたが… 限られる交渉手段 (1/3ページ)

2015.1.21 05:28

 中東歴訪最終日の朝、安倍晋三首相の元に飛び込んできた過激派「イスラム国」とみられる集団による日本人2人の殺害予告の一報。首相は今回の外遊でイスラム国対策として2億ドルを拠出し、「テロとの戦い」での連携を表明したばかり。イスラム国側は、そのタイミングに合わせてきたとみられる。

 「人命を盾にとって脅迫することは許し難いテロ行為であり、強い憤りを覚える」

 首相は20日午前10時45分ごろ(日本時間同日午後5時45分ごろ)、当初の予定より約1時間遅れで始まったエルサレムでの記者会見でこう述べ、テロに屈しない姿勢を重ねて強調した。

 安倍首相はその約3時間前、殺害予告のビデオ声明をネット上で確認した外務省から報告を受けていた。首相自身も確認し、午前9時ごろ(同午後4時ごろ)に菅(すが)義(よし)偉(ひで)官房長官に対して(1)事実関係の確認に全力を尽くす(2)関係各国と協力し、人命第一に対応する-ことを指示した。

安倍首相の寄稿に「真の友からの提案」と見出し

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。