証券会社の電光掲示板を見ながら言葉を交わす投資家=21日、北京(ロイター)【拡大】
世界同時株安となった21日、中国・上海株式市場は大幅続落した。終値は156.55ポイント安の3507.74となり、下落率は4.3%だった。これは前日の3.4%安を上回る下げ幅となり、欧米市場の2%超、東京の日経平均株価の3%を上回り、世界主要市場で最大の下落率となった。
安値は3490.54で、下落率は4.7%安と、3500を割り込んだ。
終値3507.74は5000を超えた6月中旬に暴落が始まった後の終値最安値である7月8日の3507.19以来の安値水準となる。これを下回ると、3月以前の水準となる。
上海株は今月18日にも6.3%下落しており、17日終値(3993.67)と比較すると、4日間で12%も下落した。いぜんとして世界株式市場の「火薬庫」のような存在となっている。