19日の東京株式市場は、前日の米国市場が大幅に値上がりしたことを受けて幅広い銘柄で買い注文が優勢となった。日経平均株価(225種)は続伸し、終値として約3カ月ぶりの高値水準だった。
終値は前日比210円63銭高の1万9859円81銭。東証株価指数(TOPIX)は13.85ポイント高の1600.38。出来高は約20億7700万株。
米国の金融政策をめぐる不透明感が後退し、米景気の基調は底堅いとの見方から、東京市場でもリスク資産である株式を買う動きが強まった。アジア株が総じて堅調な値動きになったことも、相場の支えになった。
平均株価の上げ幅は一時300円を超えたが、急ピッチな上昇に対する警戒感から当面の利益を確保する売り注文も出たため、高値圏でもみ合った。