【軽減税率】微妙な線引きで国会答弁に不安、野党は手ぐすね (1/2ページ)

2015.12.15 21:16

 来年1月4日に召集される通常国会でも、消費税率10%への引き上げと同時に導入される軽減税率が焦点となりそうだ。政府・与党は2月上旬にも税制改正関連法案を提出し、3月末の成立を目指す。これに対し野党は、先送りされた財源確保や対象となる「食品全般」と「外食」との線引きをめぐり追及する構えで、紛糾は必至だ。

 安倍晋三首相は15日の自民党役員会で「公明党と真摯に協議し、最善の結果となった。党内をまとめ一致団結してやってほしい」と述べ、関連法案の成立に万全を期すよう指示した。政府・与党は制度の周知をはじめ、企業の経理の準備期間確保や通常国会後に迫る参院選のため成立を急ぐが、審議は簡単に進みそうにない。

 野党側は早速、自民党が1兆円とされる財源確保のめどもなく、公明党の要求を丸のみしたことに一斉に批判をぶつけた。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。