昨年6月、閉館した東大阪市立市民会館。新施設は平成31年度に完成予定【拡大】
その中で、豊中市立文化芸術センターの指定管理に入る日本センチュリー交響楽団の望月正樹楽団長は「豊中市を音楽にあふれた街にするためにセンターの運営ではオーケストラの人材や、ネットワークを生かしたい」と話す。
また、「いかに市民に魅力的な事業を提供できるかが鍵になります。そのためには地元の芸術団体などが協力してホール運営をもり立てたい」と話すのは堺市に拠点を置く大阪交響楽団の赤穂正秀事務局長。堺市で30年に開館を予定している新市民会館に期待を寄せる。
「人がよりよく生きていくために文化は欠かせないものです。その文化をまちに息づかせるために公共施設は欠かせない存在。新しい劇場が相次いで生まれるのが、文化振興のきっかけになれば」と話している。